以前納品のお客様へ、追加提案でお部屋の雰囲気UP!
以前に一枚板のテーブルを納品させていただいたお客様より、再び嬉しいご依頼をいただきました。今回は、その空間にさらなる上質感を添えるため、冨士ファニチア「LIKKE(リッケ)」チェアを納品。家具を追加するというより、「空間の完成度を高める」ためのご提案でした。

落ち着いた雰囲気と北欧モダンの融合
ご覧のとおり、グレーの壁紙とウォルナット調のフロア、その中にすっと溶け込むように置かれたLIKKEチェア。その控えめで品のあるフォルムは、北欧モダンのデザイン性と、日本的な落ち着きを見事に調和させています。

ブラックのフレームは既存の一枚板テーブルのアイアンレッグと同色で、全体の色調が統一され、視覚的にもスッキリとまとまった印象に。室内に余白と静けさを与えつつ、商談スペースとしての格を上げる存在感を放っています。
冨士ファニチア「LIKKE」シリーズとは
「LIKKE(リッケ)」は、デンマーク語で“幸福”を意味する言葉。冨士ファニチアが誇るスカンジナビアンモダンシリーズのひとつで、柔らかな曲線を描くアームと背面のラインが印象的なデザインです。軽やかな見た目とは裏腹に、しっかりとした座り心地と耐久性を兼ね備え、オフィスや自宅問わずさまざまな空間で活躍します。

アイアンフレームと合わせた特注感
今回納品させていただいたフレームカラーは、空間に自然と馴染むブラック系。まるでオーダーメイドのように、テーブルとの一体感を生み出しています。シックで洗練された印象が増し、ビジネスシーンにおいても自信をもってゲストをお迎えできる空間となりました。

まとめ:空間の印象を決定づける一脚
チェアは単なる座るための道具ではなく、空間の印象を決定づける存在。今回の納品によって、落ち着きと風格、そして空間としての格を一段引き上げることができました。お客様のセンスとこだわりが詰まった商談室。そこに冨士ファニチアのLIKKEチェアが寄り添い、より豊かな場へと導いてくれます。
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