今回は、栃(とち)一枚板のワークデスクを納品させていただきました。
小さなお子様がおられ、ご家族揃って店舗までお越しいただくことが難しかったため、今回はWEBと公式LINEを中心にご説明しながら一枚板をお選びいただきました。
写真や動画で杢目や色合い、天然の耳の形などをご確認いただきながら打ち合わせを進め、完成したのがこちらの栃一枚板デスクです。
毎日使う場所だからこそ、自然の木の表情を身近に楽しめる。そんな心地よいワークスペースになりました。
光によって表情を変える栃の美しい縮杢
今回の栃で特に印象的なのが、天板に広がる縮杢(ちぢみもく)です。
細かな波が幾重にも重なったような杢が木肌全体に現れ、光の当たり方や見る角度によってキラキラと輝きます。

工房で仕上げていくにつれて杢が鮮明になり、栃ならではの明るく柔らかな木肌の中から立体的な表情が浮かび上がりました。
仕事や読書などで毎日向き合うデスクだからこそ、時間帯によって変化する天然木の表情をじっくり楽しんでいただけます。

天然のカーブをそのままデスクの手前側に
天板の手前には、一枚板がもともと持っていた緩やかな天然のカーブを活かしました。
直線に切り揃えるのではなく、木が育ってきた輪郭をそのままデザインとして取り入れています。

椅子に座ったときには、この緩やかな曲線が身体に自然に寄り添うような形に。
脚にはブラックのアイアンを合わせることで、栃の柔らかな表情を引き締め、木の温もりとシャープな印象を両立させました。
和室に一枚板。和モダンなワークスペースへ
今回設置したのは、畳や障子、木目の天井が残る和の空間です。
そこへ栃一枚板とブラックアイアン、さらに美しい曲線を持つ木製チェアを組み合わせました。
一枚板というと洋室のダイニングテーブルをイメージされることも多いですが、天然木はもともと和の素材。
栃の明るい木肌は畳や障子とも自然に馴染み、アイアン脚を合わせることで昔ながらの和室になりすぎない、すっきりとした和モダンのワークスペースに仕上がりました。
ご来店が難しい場合もWEB・公式LINEでご相談いただけます
「一枚板は実物を見ないと買えないのでは?」と思われる方も多いと思います。
もちろん実際に見て、触れて選んでいただくのが一番ですが、今回のように小さなお子様がおられる方、遠方にお住まいの方、お仕事などでご来店が難しい方もいらっしゃいます。
一枚板工房see-sawでは、WEBの商品写真だけでは分かりにくい部分について、追加写真や動画を使いながら公式LINEで詳しくご説明することも可能です。
杢目や天然の耳の形、色合い、サイズ感など、気になる部分がございましたらお気軽にお問い合わせください。
▶︎ オンラインでの一枚板ご購入の注意点
https://see-saw.net/apps/note/2025/06/useful001/
毎日を過ごす場所に、本物の一枚板を
仕事をする。読書をする。趣味を楽しむ。
毎日使うワークデスクだからこそ、使うほどに艶を増し、少しずつ表情を変えていく無垢材の魅力を楽しんでいただけると思います。
美しい縮杢、栃の優しい色合い、自然がつくった緩やかな曲線。
既製品にはない一枚板ならではの表情を、これから長く楽しんでいただければ嬉しく思います。
▶︎ 今回の栃一枚板ワークデスクを動画で見る
YouTubeで納品動画を見る
この度は、一枚板工房see-sawにご依頼いただき、ありがとうございました。



コメント