今回納品させていただいたのは、3mを超える圧巻のスケールを誇る銀杏(いちょう)の一枚板テーブル。
カーショップのリニューアルオープンに合わせ、店舗のメインテーブルとしてご採用いただきました。

空間へ搬入した瞬間、まず感じたのはその“存在感”。
変木ならではの大胆なうねり、自然が長い年月をかけて生み出した有機的なフォルム。まるで太古の木そのものが空間へ現れたような、圧倒的な迫力を放っていました。

3mオーバーの圧倒的スケール
今回の銀杏一枚板は、一般的なダイニングテーブルのサイズ感を遥かに超える、3mオーバーのBIGサイズ。
一枚板はサイズが大きくなればなるほど、木そのものの生命感や迫力が際立ちます。

特に今回の一枚は、耳の動きや節、自然な割れまでもがデザインとなり、人工物では決して再現できない魅力を感じさせてくれる一枚。
「整いすぎていない美しさ」が、空間へ独特の緊張感と高級感を与えていました。

コンクリート打ちっぱなしの無機質でスタイリッシュな空間に、銀杏の柔らかく温かみのある木肌が加わることで、店舗全体の雰囲気が一気に変化。
直線的な建築と、一枚板特有の自然な曲線が互いを引き立て合い、美しいコントラストを生み出しています。
“生きている化石”とも呼ばれる銀杏
銀杏という木は、古くから日本人に親しまれてきた銘木のひとつ。
神社仏閣などにも植えられることが多く、“長寿”や“繁栄”の象徴としても知られています。
さらに銀杏は、「生きている化石」と呼ばれるほど遥か昔から存在している樹木。
恐竜が生きていた時代からほとんど姿を変えずに現在まで残っているとも言われ、その生命力の強さは世界的にも有名です。
そんな背景を知ると、この一枚板から感じる“太古の空気感”にもどこか納得してしまいます。
木そのものが持つ歴史や時間の流れを、空間の中で感じられるのも一枚板ならではの魅力です。
銀杏一枚板ならではの優しい表情
銀杏材の特徴として、柔らかな色合いと優しい木目があります。
欅やウォールナットのような強烈な主張とはまた異なり、空間へ自然と溶け込みながらも、しっかり存在感を放つ絶妙なバランス感覚を持っています。
また、触れた際の柔らかな質感も魅力のひとつ。
大型サイズになればなるほど、銀杏特有の穏やかな表情が際立ち、空間全体へ温もりを与えてくれます。

今回の一枚は、変木ならではの自然なうねりや大胆なフォルムも特徴的。
まるで川の流れのような自然美があり、どの角度から見ても違う表情を楽しめる、非常に存在感ある一枚でした。
WEBを通じたご提案・接客
今回のお客様とは、WEBを通じてやり取りを重ねながらご提案を進めさせていただきました。
遠方・石川県からのお問い合わせということもあり、最初はサイズ感や雰囲気など、不安もあられたかと思います。
しかし、写真・動画・細かな寸法確認を重ねながら、一枚板の表情や空間との相性をじっくりご説明。
オンライン上でも、実際に店舗で見ている感覚へ少しでも近づけるよう、細かな部分まで丁寧にご案内させていただきました。
近年では、全国各地のお客様よりWEBを通じたお問い合わせを多数いただいております。
一枚板は高額なお買い物だからこそ、「実物を見ない不安」があるのは当然です。
だからこそSEE-SAW公式サイトでは、木の表情・色味・サイズ感・耳の動き・杢目など、できる限りリアルに伝わる接客を心掛けています。
一枚板との出会いは一期一会。画面越しでも、その魅力と熱量をしっかり届けられるよう日々取り組んでおります。
空間の主役となる一枚板を全国へ
店舗や住宅、オフィスなど、空間の主役となる一枚板をお探しの方は、ぜひ一度SEE-SAW公式サイトをご覧ください。
唯一無二の表情を持つ一枚板との出会いを、お楽しみいただければ幸いです。
改めまして、この度は大切なリニューアルオープンに合わせてご採用いただき、誠にありがとうございました。
末永くご愛顧いただけますと幸いです。


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