栃一枚板から別注TVボードを製作|天然の耳を上下に揃えたオーダー家具

栃一枚板 別注TVボード 納品事例

今回は、栃(とち)の一枚板を使ったTVボードを製作・納品させていただきました。

一枚板といえばダイニングテーブルや座卓を思い浮かべる方が多いと思いますが、素材の使い方次第でTVボードやカウンター、棚などの家具として製作することもできます。

今回こだわったのは、天板だけに一枚板を使うのではなく、天板と下部の台輪を同じ栃一枚板から製作すること。

自然が生み出した耳の曲線を上下で呼応させた、工務店が運営する一枚板工房ならではの別注TVボードです。

天板と台輪を同じ栃一枚板から製作

今回のTVボードで一番のポイントとなったのが、上下に流れる天然の耳です。

一枚板の自然な形を活かしながら天板を取り、その形状に合わせて下部の台輪も製作。

上下それぞれの耳のラインが流れるようにつながることで、一般的な直線で構成されたTVボードとはまったく違う表情になりました。

工房で仮組みを行い、全体のバランスや耳の見え方を確認しながら仕上げています。

栃ならではの柔らかな杢目と明るい色合い

栃一枚板の魅力のひとつが、明るく柔らかな色合いです。

今回の一枚にも、淡い木肌の中をゆったりと流れる杢目や節が入り、見る位置によって自然な濃淡が現れています。

そして、直線ではなく大きく揺らぐ天然の耳。

この不規則なラインがTVボード全体に立体感を生み、シンプルな形状でありながら強い存在感を感じさせます。

納品先のグレーを基調とした床や落ち着いた室内にも栃の明るい木肌がよく映え、空間のアクセントになりました。

家具というより、ひとつのオブジェのように

完成した姿を正面から見ると、上の天板と下の台輪、その間を支える木製の支柱というシンプルな構成です。

しかし、そこに天然の耳が加わることで印象は大きく変わります。

既製品のようにすべてを真っ直ぐに揃えるのではなく、あえて木が育った形をデザインとして残す。

テレビを置くための実用的な家具でありながら、テレビを消した後にも眺めたくなるような、一枚板そのものを楽しめるTVボードになりました。

工務店が運営する一枚板工房だからできる別注製作

一枚板工房see-sawは、大阪府寝屋川市で天然素材の家づくりを手掛ける工務店「緑 創建工房」が運営しています。

そのため一枚板テーブルだけではなく、今回のようなTVボードをはじめ、住まいや設置場所に合わせた別注家具についてもご相談いただけます。

「この場所に一枚板を使いたい」
「市販品にはないサイズで作りたい」
「一枚板の耳を活かした家具が欲しい」

そんなご希望がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

一枚板はテーブルだけではありません。

素材の形を見ながら考えることで、住まいに合わせたさまざまな使い方が可能です。

製作の様子はYouTubeでもご覧いただけます

今回の栃一枚板TVボードは、動画でもご紹介しています。

写真だけでは伝わりにくい天然の耳の立体感や、上下に流れるライン、栃の木肌などもぜひご覧ください。

▶︎ 栃一枚板を使ったTVボード 製作・納品動画
https://youtu.be/zUsuxz3jGDA

遠方から一枚板をご検討のお客様には、写真や動画で商品の状態をご確認いただきながらご商談することも可能です。

▶︎ オンラインでの一枚板ご購入の注意点
https://see-saw.net/apps/note/2025/06/useful001/

一枚板工房see-sawでは全国への配送にも対応していますので、大阪・関西圏以外のお客様もお気軽にお問い合わせください。

この度は、一枚板工房see-sawにご依頼いただき、ありがとうございました。

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